糖尿病の自覚症状は初期には出にくい

糖尿病の初期段階ではほとんど自覚症状はありませんが、これも怖いところですね。
初期段階ではもほとんど自覚症状も現れず、自覚症状が現れた時には病気が思いっきり進行していたなんてことが起きるのが糖尿病です。

実際に途中失明や透析導入の原因の ナンバーワンが糖尿病なのです。


糖尿病が進行するとこんな症状・自覚症状を示すことがあります。

・のどが渇く
・尿量が多くなる
・体がだるく疲れやすい
・食べてもやせる

健康な方でも、食後は一時的に血糖値が上がりますが、食後2時間もすると元の状態に戻ります。
一方、糖尿病の方はインスリンが十分に働かないため血糖値は高いままです。」

糖尿病になると、血液の中のブドウ糖が多くなります。すると血液はドロドロの状態になり血流が悪くなっていきます。

栄養がちゃんと運ばれなかった臓器などは、届かないブドウ糖に代わって体の脂肪や筋肉を代替エネルギーとして消費するようになってしまいます。

これによって体重の減少が起こり、筋力の低下もあって疲れやすさを感じるようになるのです。

 

糖尿病合併症

糖尿病合併

インスリンはどうして働かなくなる?

インスリンが働かないというとき、主に2つの理由が考えられます。
一つは、すい臓からのインスリンの分泌量が不足、もしくは欠乏する場合です。
もう一つはインスリンの分泌量は足りているけれど、体がインスリンをうまく利用できず、インスリンの効きが悪くなる場合です。(この状態を「インスリン抵抗性」がある状態といいます。)


いずれも糖尿病に陥ると、インスリンを分泌するすい臓に負担を掛けることになります。
現在、糖尿病はその原因と病態から四つのタイプに分類されています。
このうち、もっとも多いのが2型糖尿病です。
これは生まれつきインスリンの分泌機構が障害されている。

糖尿病になりやすい遺伝的な要因を持った人が、食べすぎや運動不足、肥満、ストレスなどの悪い生活習慣(環境因子)によってインスリン抵抗性を高めてしまい、糖尿病を発病してしまうものです。


糖尿病はいわゆる「生活習慣病」の一つです。
病気を改善するためには。生活習慣の改善が必要です。自覚症状を感じる前に今一度生活習慣を見直しましょう。

 

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