糖尿病の日常生活においての注意点

糖尿病の3大合併症といわれるのが、網膜症、腎症、末梢神経障害

糖尿病の悪化によって光を失たり、足を失う人が多くいるのが糖尿病という病気の怖さです。

糖尿病の日常生活の注意点は?

 全身くまなく現れる糖尿病の合併症です。

糖尿病で病院に行って、コントロールが悪いと「目が見えなくなる」とか 「腎臓が悪くなって透析を受けなければならなくなる」などと脅かされた方も多いことと思いますが、実際に途中失明や透析導入の原因の ナンバーワンが糖尿病なのです。

このような糖尿病による目の病気(糖尿病性網膜症ーー実際に途中失明の原因の ナンバーワンが糖尿病なのです。

同時に糖尿病による手足のしびれなど末梢神経の病気(糖尿病性神経障害)などから多くの方が足を切断というハンデを背負わされてる人が年間3000人程度おられるようです。

光を失ったり、足を失ったりした日常生活を想像してみてください。

実際に多くの方が光を失ったり、足を切断という大きなハンデを背負うことになっているのです。

糖尿病 合併症

糖尿病の合併症-足のけがにも注意しましょう

そんな怖い怖い糖尿病・・日常生活の注意点を考えてみましょう

ちょっとした注意点を意識することで足を切断という局面を避けることができるかもしれません。

切断した足は取り返すことはできません。

そうなる前に今一度、日常生活においての問題点を再認識することで健康な日々が送れるのです。

足を切断してしまうと寝たきりになる人が多く、1年生存率は透析患者で52%。5年になると約80%以上が死亡、透析を受けていない人でも5年で約6割が死亡するという報告があるそうです。

糖尿病と足の病気はとても深い関係があります。血糖値が高い状態が続くと動脈硬化により足の血液の流れが悪くなります。

末梢神経障害により痛みを感じにくいため、けがや火傷をしても気づかずに放置しがちです。また細菌や水虫などの感染に対する抵抗力が弱くなり傷口が化膿しやすく治りが遅くなります。

足は神経障害や血流障害が起こりやすい所です。また目に触れにくいことから治療が遅れがちです。

糖尿病 足1

糖尿病の合併症から足を守ろう

下記に掲げる注意点どれも決して難しいことではありません。

日常生活においてちょっと注意すれば気づくことなのです

足を守るための予防法です。

足の病気の予防のためには、日頃から足をよく観察して、小さな変化に早く気づくことと、

足の手入れをこまめにすることが大切です。

糖尿病から足を守ろう

糖尿病-合併症ー足の怪我にも注意しましょう

・ 毎日、足をよくみる。(足の裏や指の間まで)見づらい人は家族にみてもらう。

・ 気になることがあれば遠慮なく足を医師や看護師にみてもらう。

・ 足はやわらかいタオルやスポンジで指の間まで毎日よく洗う。

・ 足がふやけるほどの長風呂は避ける。

・ 乾燥しやすい人はひび割れしないように保湿クリームを塗る。

・ 伸びた爪はけがのもとですが、深爪も危険。爪を切るときには皮膚を傷つけないようして爪の先がまっすぐになるように切る。

・ たこや、うおのめは自分で削らず、医師や看護師に処置してもらう。

・ 入浴時やお湯を使うときには、必ず手で温度を確認して火傷しないようにする。

・ こたつや湯たんぽ、ヒーターは低温でも火傷の原因になるので使わない。使うときは十分に離して使う。

上記は決して難しいことでもありません、日ごろからちょっと注意すれば済むことです。

糖尿病に気を付けることは無論のことですが、運悪く糖尿病を発病しても日常生活において注意点を再認識することで足を切断というハンデを背負わずに済みます。

 

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