糖尿病の食事療法に日本食を取り入れよう

糖尿病の食糧法・運動療法の効果はなかなか現れにくいというイメージがあります。
いろいろな文献ならび通院先から頂く冊子などをみていると、”糖尿病の予防には日本型食生活を”のなかに生活習慣改善の効果がすぐに現れます。

 
「ごはんを中心とした日本食」はユネスコの無形文化遺産にも登録され、健康的な食事スタイルとして世界的に注目されている。

 

日本医師会と米穀安定供給確保支援機構は、ごはんを主食とした日本型食生活の有用性を考えるサミットを開催した。

糖尿病対策に日本食

糖尿病対策に日本食

糖尿病には日本食
日本食の再評価がはじまっている

生活習慣病や肥満を予防・改善するために、ごはんを主食とした日本の食文化の再評価がはじまっている。

日本食は、「一汁三菜」(主食・主菜・副菜・汁物)という構成が伝統になっている。そして日本食のおかずとして、魚が多く使われ、豆腐や納豆などの豆類が多く、野菜が豊富で脂肪が少ないことが特徴だ。

 

日本食で大切にされているのは、「季節感を大切にした演出と味わい」「さまざまな食材と調理法」「素材の味を引き出した絶妙な味わい」という点だ。

 

日本食は自由度の高い食事スタイル

丸山千寿子・日本女子大学家政学部食物学科教授は、「脂質管理における日本食の意義」と題し講演。

米自体は他の穀物と比べても、特に栄養的に優れているというわけではない。玄米や胚芽米などは、体にいい成分が含まれているものの、大部分は炭水化物からできているという点では、他の穀物と変わらない。
しかし、「他の食材との相性が良い」という点で、米のごはんには、どの穀物をしのぐ柔軟性がある。

 

実際に、パンやめん類に合うもので、ごはんに合わないものは少ないのではないだろうか。食卓に上る料理のほとんどは、ご飯のおかずにしても問題のないものばかりだ。

さまざまな食材との組み合わせによって、必要な栄養素をふだんの食事から無理なく摂取できるのが、ごはんを中心とした和食の魅力だ。

 

一方で、欧米型の食事スタイルでは、単純糖質や飽和脂肪酸を過剰に摂取してしまう傾向があり、カロリーが多いわりに必須栄養素が不足しがちになる。
そのため、エネルギー必要量が充足しても栄養素が不足したり、逆に栄養素が充足してもカロリー摂取量が過多となる事態が起こりがちだ。
これに対し、飽和脂肪酸や単純糖質の少ない食事を摂取すると、カロリー必要量より10%ほど少ないエネルギー量で必須栄養素を充足できる。栄養素とカロリーのバランスからみて、日本食は自由度の高い食事スタイルといえる。

 

糖尿病には日本食

糖尿病には日本食

糖尿病対策に日本食

糖尿病は自覚症状が現れにくいない病気で、気が付いた時には重大な病気を招いていることが多いのです。

 

ですから、血糖値が少し高めの段階で生活習慣全体を見直して改善することが糖尿病の予防につながるのです。

 

糖尿病を放置するとなぜよくないのか?血糖値が高い状況が続くとインスリンを分泌する膵臓の機能が低下し、血糖値のコントロールを難しくするからです。

 

筋肉や肝臓に溜まった脂肪は短期間であれ、食生活、生活習慣を改めることによって減らすことができるのです。

 

 

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