安静狭心症と冠動脈スパスム-狭心症読本より

不安定性狭心症と診断され、緊急を要するので、「即入院。即手術」と告げられ初診から7時間後には手術台の上でした。

今考えるとあれが人生での大きな分かれ目であったように思います。

もし遅れていればそのまま心筋梗塞へと移行したかもしれないし、また後遺症が残り不自由な生活を送らねばならない状況になっていたかもしれません

あの時のK先生には感謝の気持ちで一杯です。

 

 

安静狭心症と冠動脈スパスム(けいれん)  

なにも動作していなくても発作が送るタイプを安静狭心症といいます。冠動脈は「けいれん」を起こすことがあります。けいれんでは、血液が通る幅(血管の内側)が狭くなったり、閉じてしまったりして、流れる血液の量が減ってしまいます。

このような状態を冠動脈のスパスム(れんしゅく)と呼びます。

安静狭心症はスパスムが原因のことが多く、ときには労作性狭心症よりも症状が強く、冷汗が出ることがあります。明け方の睡眠中や早朝に多いのも特徴です。

発作中に心電図がとれればすぐ診断がつきますが、必ずしもうまくはいきません。

 

 

狭心症の診察結果は?

狭心症の診察結果は?

急性冠症候群(ACS)

 

狭くなったりれん縮が起こりやすくなった冠動脈に血の固まり(血栓)が生じ、血液の流れが悪くなったり詰まるタイプの狭心症または心筋梗塞のことを言います。

 

血栓が生じる原因は、血管にできた「プラーク」と呼ばれる瘤の破裂です。血中のコレステロールが血管の壁に入り込むとプラークができます。

 

プラークが破れると、その部分がかさぶたができるように血栓ができ、症状を起こすと考えられています。

 

プラークの破裂を予防するには生活習慣を改善したりコレステロールを下げる薬を飲み続ける必要があります。また血栓の予防には少量のアスピリンが有効とされています。

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