緊急を要する不安定性狭心症と言われて即入院、即手術と言われた発症年齢は還暦を迎えた年でした。
狭心症の発症年齢は高齢者になってからだと思っていましたが、狭心症の発症年齢は徐々に若年化しているのだそうです。
現在、循環器疾患の多くは、狭心症や心筋梗塞といった虚血性心疾患ですが、食生活の欧米化や運動不足等により、その発症数は急激に増加し、発症年齢も徐々に若年化しているのが現状らしいです。。

狭心症 発症年齢 若年化
食事といえば毎食のごとく脂っこい、揚げ物などのコンビニ弁当であったり・・・偏った食生活なども狭心症の若年化の一つの要因になっているのかもしれませんね。
狭心症などという病気は若い人の間では無縁に等しいい病気と思っていたのですが、中には20代でも発症している場合もあるようです。
最近いろいろな病気の中でも従来の考え方では発症しにくいはずの病気が発症年齢に関係なく若年層においても発症しているのだそうです。
狭心症の発症年齢もその一つだそうです。
私が発症したときは還暦ですからまた、酒タバコなども人並み以上に嗜み、タバコに関しては37年間も吸っていたのですから。。しかもヘビースモーカーといったところでしたので肺がんじゃなくて狭心症を発症したのが不思議・・?
どちらもただ事ではない病気ですが、肺がんとなれば狭心症の治療のようにはいかないでしょうね。
”緊急を要して、手遅れにならないうちに今日中に手術します。”と言われた不安定性狭心症もなんとかステント留置術で10日程度の入院で事なきを得ましたが、素人考えですが肺がんを手術となればそう簡単にはいかないだろうと思います。