2回目の手術(ステント留置術)緊急を要した狭心症のステント留置術

手術後半年後の再検査が必要と言われていました。
初回のステント留置術の退院時に主治医、また薬剤師より説明ありました。

主治医の説明では半年後に再度カテーテル検査がありますが、再度の狭窄が起きる確率は5%程度(平成16年)ですので大丈夫だと思います。との説明でした。

それが。。それが。。


半年後の再度のカテーテル検査において最初にステントを留置した部分の前側で狭窄が起きているということでした。
初回の手術の時にも説明されたのですが、狭窄部分が非常に難しい箇所だといわれました。

冠動脈の「三つまた」に分かれる部分だそうです。そのためにステント留置かバイパス手術か迷われたようです。
そして今回はステント留置した前の部分での狭窄でなお一層三つまたに分かれるほうに近づき治療が困難な場所、位置であると知らされました。

この時はバイパス手術を視野に入れての検査でした。初回に設置したステントの前に新たにステントを留置する十分な場所がないので初回のステントに重ねて今回留置します。という説明でした。

”初回のステントに重ねてステントを留置するので一度留置すると最初のステントと絡まって外すことができません。その場合はそくバイパス手術に切り替えます。”との説明でした。

治療途中の経過はわかりませんが、初回と同じように執刀医並びに周囲の看護婦さんたちの話し声は聞こえてきます。

今回は不安に感じる話ばかりでした。また今回は初回時の執刀医の助手をされていた先生でしたので。。(初回時の先生は市民病院を辞められ開業医の準備をされているということでした。

手術中の先生・看護婦さんたちの会話は?通らないな~あわないな~これでだめなら足から入れるか~(今は腕の血管からです)もう一度やってみるか?〇〇先生は上手だったんだな~などなど。。まだまだ不安いっぱいの会話が聞こえてきました。。。。。


通常の2倍程度の時間はかかりましたが、無事にステント留置術は終わりました。病室で待っている妻も時間がかかりすぎたので心配したようでした。

手術後は車椅子で看護婦さんが病室まで運んでくくださるのですが、看護婦さんの代わりに先生自ら車椅子を押して病室まで運んでくださいました。

この時の先生の気持ち察しました。ここで書きませんがw。。????

ここからまた半年後に同じようにカテーテル検査があります。憂鬱な半年が始まりますが今度は大丈夫だろう。

手術後の再発は5%前後と言われる確率に2度も当たることはないだろうと信じての半年後のカテーテル検査を待つ生活が始まります。

緊急を要するといわれた狭心症の手術から約16年たちます。最近ちょっと不安(動悸・息切れなどなど)に感じることが多いのですがコロナウイルスで大変な時期に病院に出かけるのはちょっと控えています。

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緊急を要した狭心症の手術

初診時 ”今日はどんなに遅くなっても手遅れにならないうちに狭心症の手術をしますから帰って入院の準備をしてできるだけ早く病院に来てください。
途中で苦しくなるようだとこの薬を飲んでください。病院までたどるつけば何とでもしますから。。。”

これは初診時、受付から約3~4時間後に先生から告げられた言葉です。受付で入院手続を経て病室につくなり看護婦さんから”ちょうど今、手術室が空きましたから4時から手術しますから心準備をしておいてください”

あまりにも急なことで何が何やらわからぬままに手術室へ。。執刀医の先生から狭心症の手術につての簡単な説明がありました。

本当はバイパス手術が良いのですが、とりあえずはカテーテル検査の結果を見てステント留置術を施します。それが無理な場合はバイパス手術に切り替えますので。。。。

ちょっと不安になりましたが・・・手術室って寒いな~って感じていました。
先生から”安心して任せてください。大丈夫ですから。。。”ちょっと落ち着きました。


”部分麻酔なので話し声が聞こえますが気にしないでください。”と言われました。何のことかよくわからなかったのですが、手術が始ますとわかりました。
部分麻酔なので目も見えますし(手術中は布で目隠しされますが)、先生方の話声もよく聞こえます。

途中での話し声。。。
”あちゃ~これあかんな”とか”ちょっと通らんな~””これ合わんな~””これは手術前の説明で”手術中にこちらの声が聞こえますが、気にせんといてください”
と言われても否定的は会話は不安で気になりますねww

後で執刀医の先生が言っておられましたが、話が聞えるのが不人気で。。。よくわかりますww

予定時間より少しオーバーしたようですが、無事にステント留置術は終わりました。病室に戻ると勤め先から帰った娘が駆けつけてきていました。
私顔を見てほっとしたようでした、

一番の印象は寒かったのを覚えています。病室では点滴をはじめ、”点滴が終われば説明しますから来てください”数時間後に娘と妻と一緒に先生のもとへ説明を聞きに行きました。

”説明を聞きに来てください”と言われてもこのまま歩いて行っていいの? という感じでした。


手術前と手術後の動画をモニターに映し出されていました。先生の説明では手術前はほとんど血液が流れていません、今にも塞がりそうな状態でした。もう少し遅ければ詰まって心筋梗塞になっていた。との説明でした。


これが問診時に言われていた緊急を要する狭心症、手遅れにならないうちにいくら遅くなっても今日中に手術しますから。。。動画を見せられ理解できました。
ステント留置後は勢いよく血液が流れているのがわかりました。


いまはカテーテル検査からステント留置術の治療をしてますが昔なら胸を開いての施術しかなかったのだと聞かされ医学の進歩を感じた説明でした。

これもし今のコロナウイルスの感染が止まらず各病院でもコロナウイルスの患者を優先的に治療している状態なら果たして緊急を要したとはいえ狭心症の手術を受けることができたのかちょっと疑問です。

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