狭心症の食事においての注意事項

狭心症での食生活にも注意が必要です

 

糖尿病対策に日本食

狭心症は食事にも注意しましょう。

◆食事の注意

食べ過ぎは避けましょう。

特に、太り過ぎの人は摂取エネルギーを減らし、低脂肪・低コレステロール食をとる、動物性脂肪を避ける、塩分の取り過ぎに注意しましょう。

 

食後のちょっとした動作で狭心症がおきやすいことは経験済みだとおもいます。

はら8分目にし、食後1時間半は労作を控えましょう。

 

食事用法は基本ですが、それだけ狭心症が治ったり病気の進行が止まるとはかぎりません。

神経質になり過ぎて人生の楽しみを失ってしまわないようにしましょう。

 

個人的に食事に関して気をつけなければいけないことは、なんと言っても塩分でしょう。

とりあえず辛い物が好きで、焼き魚などもまるで魚が醤油の海で泳いでいる如く醤油をかけ、また妻が折角薄味に味付けしたものに塩、醤油をかけていつも小言を言われています。(笑)

 

◆狭心症の食事 ◆

◎摂取するもの

老廃物を排除(デトックス)、活性酸素を除去(抗酸化作用)し、脂質とミネラルの代謝を高めるものを摂るようにしましょう。

◆デトックス(老廃物排除)効果の期待できる食材

菜の花、玉ねぎ、ほうれん草、小松菜、ブロッコリー、キャベツ、ニラ、アボカド、らっきょう、にんにく、干ししいたけ、だいこん、里芋、山芋、もやし、ごぼうなど

◆抗酸化作用のある食品

にんじん、ブロッコリー、ピーマン、小松菜、にら、皮つきハトムギ、そば、黒ごま、大豆、よもぎ、レンコン、緑茶、ほうじ茶など

◆ミネラル補給

海藻類(ひじき、わかめ、のり、青海苔、もずくなど)、水菜、山芋など

 

狭心症、食事にも注意しましょう。

狭心症、食事にも注意しましょう。

×摂取を控えるもの

脂質(コレステロール・中性脂肪等)を増加させる食品は控えましょう。

 

◆動物性食品

肉、牛乳、魚の干物、動物性加工食品など

◆加工食品

インスタント食品、菓子類(ケーキ、チョコレート、クッキー、ポテトチップスなど)、ジュース類(コーラ、スポーツ飲料、ドリンク剤など)

◆精製糖

白砂糖、粉砂糖、ブドウ糖、果糖、還元糖など

◆油脂類

バター、マーガリン、ラード、サラダ油、ヤシ油など

 

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狭心症退院後のゴルフ・運転・旅行

狭心症退院後のゴルフ・運転・旅行

◆ゴルフ

ゴルフ自体の運動量はたいしたしことはありません。あらゆるスポーツの中でもっとも軽いといえるでしょう。ただし、バッグをかついだり、坂道をのぼたり、他人に後れないように焦って走ったりすると心臓への負担が大きくなります。

狭心症とゴルフ&旅行

狭心症とゴルフ&旅行

 

ときに、グリーン上でパットをする際に狭心症の発作をおこすことがあります。

これは精神的な緊張によるものですから気楽にプレーすることが大切です。

汗を多くかくと脱水を招くおそれがあり、寒さでは血圧が上昇します。極端に暑い日・寒い日のゴルフは避けましょう。

 

海釣りが好きでよく出かけますが、ゴルフと比較して運動量とか緊張度はどちらが高いですかね~~

釣る魚種、釣る方法にもよりますが、最近の道具は軽くなったとはいえ、クーラーから竿、リールなどなど結構な量の荷物が必要です。

 

 

◆運転、旅行

車の運転は、精神的なストレスです。

混雑した道路や高速道路での運転は精神的な緊張を招きやすく、狭心症の発作が起こることがあります。

 

車社会の米国では心臓発作が原因の事故が多いことが報告されています。

たかが車の運転と安易に考えず、注意しましょう。

 

旅行することはいっこうに構いませんが、重い荷物を持つ場合、階段や飛行機のタラップをのぼる場合、乗り物が混雑している場合、団体旅行で早く歩かねばならない場合など、狭心症が起きやすい状況はたくさんあります。

処方されている薬を忘れないようにしましょう。

 

車の運転は精神的なストレスに加えてなぜか眠気が増すように感じてから、運転は妻に任せて助手席で居眠りしていますが、なぜか車に乗ると30分もすれば睡魔が襲ってきます。

 

まるで子供やな~と冷やかされていますが、主治医に話すと「睡眠時無呼吸症候群」ではないか・・と・・

検査の結果「治療が必要」ということで睡眠時にマスクをつけて休んでいますが、なかなかマスクになれず反って睡眠不足になることがあります。

 

旅行にはちょっとマスク持参というわけにはいきませんね

旅行中のマスク着用についてのアドバイス等もありますが、個人的にはマスク持参での旅行はちょっと遠慮したいです。

 

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心臓に深くかかわる他の病気

◆ 心臓に深くかかわる他の病気

どのような病も本人にとっては重大です。

たとえ命にかかわらなくともその病気のために悩み・苦しみむことでしょう。

ましてや心臓の病気は即命にかかわる病気だけに非常に心配です。

 

緊急を要する不安定性狭心症と告げられた時は少々パニックになりそうでした。現在も投薬治療で朝夕に所定の薬を服用しています。

 

以下のような病気は狭心症と深くかかわるそうです。

それ故に数か月毎にいろいろな検査があるのですが、予防のため仕方ないのかもしれませんね~~

 

 

以下にあげる項目は、心臓病と深く関連しています。もし、下記に当てはまるものがあれば、医師とそうだんしながらしっかりと治療を行うことが重要です。

 

・高血圧  収縮時血圧(上の血圧)が140mmHg以上または拡張期血圧(下の血圧)が90mmHg以上であれば高血圧と診断されます。(高血圧ガイドライン2004)

狭心症と糖尿病

狭心症と糖尿病

・糖尿病  空腹時血糖値が110mg/dL以上、HbA1cが6.1%以上である場合などであれば、詳しい検査が必要です。(科学的根拠に基づいた糖尿病ガイドライン2000年)

 

・高脂血症  血液検査で、総コレステロール値が220mg/dL以上、LDLコレステロール(LDL-C)値が140mg/dL以上、HDLコレステロール(HDL-C)値が40mg/dL未満  トリグリセリド(TG)値が150mg/dL以上の場合は、高脂血症と診断されます。  (動脈硬化性疾患診療ガイドライン2002年度)

 

・メタボリックシンドローム  おへそ周りのサイズが男性85cm以上、女性90cm以上でなおかつ男女とも以下の2項目以上に当てはまる場合はメタボリックシンドロームと診断されます。

 

・トリグリセリド値が150mg/dL以上またはHDLコレステロール値が40mg/dL未満

・収縮期血圧130mmHg以上、かつ/または拡張期血圧85mmHg以上

・空腹時血糖値110mg/dL以上(メタボリックシンドロームの定義と診断基準2005年)

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