狭心症に良いとされる食事レシピもいろいろな冊子で紹介されています。
狭心症に限らず、日々の食事また食事療法は特に大事なことです。がなかなか守れないのもこの食事かもしれませんが。
塩分の摂り過ぎには気を付けるように言われても。。食事レシピ通りでは薄味でついつい塩、醤油ををかて・・・・
心疾患(狭心症、心筋梗塞)の危険因子として、高血圧や、糖尿病、動物性脂肪の摂り過ぎ、何を食べているか?運動不足?太り過ぎ?悪玉コレステロールや、中性脂肪の量?喫煙?などが関与しています。
狭心症治療に、また血液をサラサラにするのに役立つ食べ物、食事レシピの冊子をいつも渡されるのですが・・・また狭心症に良いとされる食べ物には下記のようなものがあります。。
・ゴマ
心臓病(狭心症。心筋梗塞)に効果的な、ゴマは栄養価がとても高く、良質なタンパク質、リノール酸やオレイン酸などを多く含み、酸化を防ぎ、血行を良くする働きがありますので、動脈硬化や高血圧の方にも有効です。
・豆腐
豆腐や豆乳の原料である、大豆の脂肪は、植物性脂肪です。
リノール酸やレシチンが豊富に含まれ、血中のコレステロールや中性脂肪を下げ、動脈硬化などに効果的です。
また、大豆のタンパク質は、血管壁が硬化しないように、柔らかくする働きがあります。
・低脂肪乳
普通の牛乳は、脂肪分が多いのでお勧めできませんが、低脂肪乳なら、タンパク質、ビタミン、ミネラル群の補給に優れています。
狭心症、心筋梗塞な気になる人の食事
暴飲暴食は避け、食事は抜かないで、3食きちんと、良く噛んで、ゆっくり食べましょう。そして、食時する事により、心拍数や、血圧も上昇するので、食後に1時間くらいは、ゆっくりと休む事が大切です。
また、ほんの少し、または適量弱の飲酒は、ストレスを解消し、血液凝固を防いでくれます。
喫煙はダメですがアルコールは適量だと血流を良くしますから悪くはないです・・・と退院時にアドバイスされて言葉だけを覚えて・・・晩酌が進みすぎます。(笑)
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