狭心症と心筋梗塞の関係

緊急を要するので「即入院・即手術」と告げられ、帰って入院の準備をしてできるだけ早く来院してください。
途中で発作が起きるようなことがあればこの薬を飲んでください。

病院までたどりつけば何とかしますから・・・・・・と、いわれた時に真に緊急を要する事態だと悟りました。

 

紹介状を持参して初診の受付を9時に済ませ、問診から検査、再度の問診・・・入院の手続きをすませて病室に着いたのが午後2時頃でした。

すぐ看護婦さんが見えられ4時に手術室が空きますからといわれて手術台のうえに上がったのが午後4時ですから初診から7時間後には手術台の上でした。

 

その時の診断書には「不安定性狭心症」と書かれています。

 

 

若い頃(40代)に友人が心筋梗塞であろう病で亡くなりました。

友人も独立した間際で「お互いに頑張ろう、協力し合って盛り立てよう」と楽しく酒を酌み交わした2か月後に訃報の知らせが届きました。

同じ上場会社に就職しましたが、私はデザイナーの道を選び退社、その数年後に独立、友人は数年後に転職し、その後独立下との知らせで

 

奥様の話だと・・・仕事から帰宅後背中が痛いということで家族が病院に運んだそうですが、間に合わなかったと聞きました。「心筋梗塞では?」ということでした。

 

 

狭心症の前兆

狭心症の前兆

狭心症と心筋梗塞の関係

 

運動によって心筋に必要な酸素の量(酸素需要)が増え、酸素不足(虚血)が起こった場合、運動をやめれば虚血は改善します。

 

あるいはスパスムが起きた場合も数分で自然におさまります。

このように狭心症では一時的な心筋の酸素不足が原因なので発作は長くても15分です。一方、心筋梗塞の胸の痛みは非常に強烈で数時間にも及びます。

 

冠動脈が血の固まり(血栓)などによって詰まり、血液の流れ長い間完全に途絶えるために、その部分の心筋は死んでしまい、もとに戻りません(壊死)。心筋梗塞は狭心症よりもはるかに危険です。この発作で命を落とすこともあります。心筋梗塞の場合は出来るだけ早く、専門医に駆けつけるこが必要です。

 

 

不安定性狭心症

 

狭心症の中で、特に心筋梗塞になりやすいのが、不安定性狭心症です。これは、冠動脈が詰まりかけている状態です。

何も症状がなかった人に狭心症の発作があらわれてとき、今までにあった狭心症の痛みが強くなったとき、回数がふえたとき、特に原因がないのにいつも強い発作が10分以上続いたときなどがそれに当たります。

 

不安定性狭心症の場合は、普通は入院をすすめられます。入院をして適切な治療を行えば、心筋梗塞への移行を防いだり、心筋梗塞になっても救命できる場合が多いからです。

 

 

胸痛があっても狭心症ではない?

 

狭心症の診断はたやすくありません。いろいろな症状を示しますし、痛みの感じ方は千差万別だからです。

労作性狭心症の場合は、運動をして発作がおきれば診断がつきますが。

 

安定性狭心症の場合は発作が不定期にみられるため、診察時には発作を確かめる手段がありません。一般に狭心症化かもしれないと思って病院を訪れる患者さんのうち、本当の狭心症は4分の1くらいしかないといわれています。

 

他の患者さんは、筋肉痛、肋間神経痛、胃や食道の病気、単なる不安であったり・・・・・。問診やさまざまな検査により診断します。

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