足のしびれが、血流障害が原因の場合もあるのです。血流障害から脳卒中、心筋梗塞、狭心症などの初期段階の危険信号かも知れません。
たかが足のしびれでは済まされない場合だってあるのです。
足のしびれは、正座をする人なら誰でも何回かは経験したことがある現象ですが、ありふれた症状だからこそ重視されず見落とされる場合もあるのです。。
しびれという現象は、血流が滞る血流障害によって、中枢神経・末梢神経に障害が起こった状態のことで、自分の意志で動かせないとか、触ると電気が走ったような不快感があるなどの異常な感覚です。

足のしびれにも注意しましょう
足のしびれは、痛みではないため軽視されがちなのですが、重大な病気の前兆である場合があり、原因には脳の病気、脊髄の病気、手足の末梢神経の病気など、その病気もさまざまなものがあるそうです。
手足のしびれが、重篤な病気(心筋梗塞、狭心症などなど)のシグナルになることもあります。
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足のしびれは、脳卒中の前兆であることがあります。短時間でよくなる手足のしびれや麻痺を繰り返す場合は、一過性脳虚血発作と呼ばれ、脳梗塞につながる可能性が高いとされています。
狭心症で治療中ですので、手足のしびれなどにも注意するようになりました。
狭心症を患ってから(現在も治療中ですが。。)体のちょっとした変化にも注意するようになりました。初診時に緊急を要するので、即入院・即手術と告げられた時のことが、また発作の痛みがいまだ忘れられないです。
手足のしびれなどにも注意しましょう。