心臓病と分かった時

緊急を要した狭心症と診断されるまでは「狭心症、心筋梗塞」などの心臓の病については無知でした。まるで他人事で自分には関係のない病だと思っていました。

若いころから胃腸は弱い方で胃薬などもよく飲んでいました。また母が胃がんでしたから、遺伝的にも、もし大きな病気になるなら胃がんかな~と思っていました。
胃の検査でバリュウムも何度も飲みました。(当時は直接胃カメラでの検査はなかったように思います。)

心臓の病気など考えたことなかったです。最初いつもと違う肩こりを感じた時もまさかこれが狭心症の予兆などとは思いもつきませんでした。
その後は心臓病についてもネットで調べたりして放散痛と言って心臓以外に症状が出るのだということを学びました。

また掛かりつけのお医者さんですら「レントゲンを撮りましょう」「しばらく様子を見ましょう」1週間後ですら「もう少し様子を見ましょう」とのことでした。

知人の紹介で別の専門医院で診察を受けた時に初めて狭心症の予兆かも?ということで狭心症に関連した検査をしまた。そのころから発作も起きるようになり、すぐに大きな病院で診てもらってください。と告げられ。。
”明日いけますか?”ということで予約を取ってもらって市民病院の診察を受けることになったのです。

開業医の紹介状を持って9時からの市民病院での受付を済ませて、1時間後に簡単な問診をうけ2~3の検査結果待ちで再度の問診でした。

そこでの先生の一言が「手遅れにならないうちに今日中に手術しますから今から帰って入院の準備をして出来るだけ早く再度病院に来てください。もし途中で苦しくなったらこの薬を飲んでください。病院までたどり着けば何とでもしますから。。。と告げられました。。。。。

あまりにも急でしたので先生の「入院、手術」という言葉にも不安、恐怖を感じませんでした。と、いうより頭の中が真っ白になったようで、、何も考えられませんでした。

ちょっと話がそれますが。。。。
自由業(デザイナー)でしたので個人的に年に一度人間ドックに入っていました。その時にS字結腸にポリープが見つかり再度の検査が必要と言われ、当時は国内でも関西では兵庫医大でしかできないといわれて内視鏡検査を受けることになりましたが、検査予約日が一ケ月後でした。

その時はいろいろと余分なことを考えましたね~日々本当に不安な思いでした。また自分で大腸がんについていろいろと調べたりして悪い方ばかりが頭に浮かび本当につらかった思いがあります。。

でも今回、緊急を要するといわれた狭心症は初診から2~3時間後でしたから何かを考える余裕すらなくただ夢中で帰宅してあわただしく入院の準備をして再度病院の受付で手続を済ませました。

病室につくとすぐ看護婦さんが来られ、ちょうど今手術室が空きましたので4時から手術しますから心準備をしておいてください。

ホントに何も考える余裕、時間もなく言われるままの行動でした。あの時、大腸ポリープでの内視鏡の時のように1ケ月も空いていれば不安だったと思います。
仕事のこと、家族のこと、仕事に関しての得意先への連絡。。。いろいろ考えたことでしょう。まさか初診時に入院、手術を告げられるとは思ってもみませんでした。狭心症という病気のこと、また緊急を要するとは。。などなど考える時間すらありませんでした。

自分の中で一番考えない病気でした。心臓の病だということはわかりましたが、その病気がどのような症状でどんな病気なのか?初診からわずか7時間後に手術台の上にいるとは思いませんでした。

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