狭心症を発症したとき手術後に術後の平均寿命は?などと気になったものですが、今は全く狭心症手術後の平均寿命など気にすることなく通常と変わらぬ生活を送っています。
検査の結果、緊急を要しますので、今日中に手術しますから帰って入院の準備をしてきてください。
と告げられ初診から7時間後には手術台の上にいたのが約9年前です。
いろいろな検査結果並びに先生の言葉の端々にいかにも緊急性を感じたものです。
今日はどんなに遅くなっても手遅れにならないうちに手術します。とか・・
移動中に発作がおきればこの薬を飲んでください。とか。。出来るだけ早くに病院に来てくださいなどなど。。

狭心症の手術、術後の平均寿命
その時に感じたのはとてもとても平均寿命どころか?手術後何年の寿命かと?感じたものです。
今の自分は平均寿命はともかくとしても、狭心症の手術後の影響から短命にということはないでしょう。と感じています。
万一そのときが来るならば狭心症による術後の平均寿命じゃなくてもともとの自分の寿命でなかったかと思うことでしょう。
以前と違うところといえば毎日、狭心症の治療薬を飲んでいいることぐらいですかね~
酒は毎晩のようにちょっと多い目の量の晩酌をしておりますし、仕事に関しても忙しい時には非常に無理をした状態が続きますが、それによって狭心症を発症したこともなく、
狭心症でステント留置術(最狭窄のために2回のステント留置術を受ける。)をした当時の狭心症手術後の平均寿命は?などと考えること自体なくなりました。